【事務】自分をいじめている人間とだれが飲みたいものですか【30代前半】
年齢:30代前半
職種:介護関係(事務)
会社のあらゆる面に愛想が尽きたこと。不正に当たる行為で私腹を肥やす社長。会社は社員に任せっきりで自分は愛人と海外旅行とゴルフ三昧。愛人と住むための愛の巣を、会社の経費(家賃は我々の月給以上です)で借りていること。
自分の腰巾着には湯水の様に給与・賞与を払い、会社のやり方に異議を唱え、改善をはたらきかけた社員(私も含め)は賞与も不支給。仕事の上で行った改善等は全く考慮されませんでした。
一応正社員採用だったのに、収入は派遣社員時代よりも下がり、本当に生活は苦しかったです。お気に入りの皆さんは新卒の20代独身女性でマンションをぽんと買ったりしているのに。
全てのことが社長の思い付きで進み、またどんどん変わっていきます。自分が言ったことをすぐに忘れてしまうおめでたい社長だったので、周りも振り回されっぱなしでした。
ちゃんとお勤めをなさったことのない社長、上席者しかいないので、常識では考えられないようなことを言いだしたりしていました。世の中で最も権力を握らせてはいけない部類の人間が、一番上でふんぞり返っていました。
パワハラも当たり前に行われていて、責任や失敗などを特定の社員になすりつけたり、いわれのないことで呼び出され何時間も責められたり。
仕事の面でも、気に入らない社員にはプロジェクトなどについてもわざと何も知らせず、それでいて、情報の共有ができていないとはどういう事だ!とまた責められました。
そんな風ですから、普通の常識のある社員さんはどんどん辞めて行きます。また、産休・育休を取得しようとしている女性社員に対しても、マタハラとも言えるような嫌がらせ発言が続き、とある女性社員の方はストレスで一時胎動が止まったそうです(その後どうにか産休に入り、無事出産されましたが)。
福利厚生と言えば社員の飲み会だと信じて疑わない上層部。自分をいじめている人間とだれが飲みたいものですか。参加を断り続けたら、今度は協調性がないと評価を下げられました(賞与不支給の一因にされました)。
最終的には、私も不当な配置転換をさせられそうになり、遂に会社を退職することとなりました。辞める時には積もり積もったストレスで体調最悪でしたが、今はお陰様で体調も良くなり、資格取得に向けて勉強しています。
全くそんな器ではないのに、新卒採用をするとかで会社説明会など張り切って参加していました。大学を出て新卒であんな会社に入る若者がいるのかと思うと、他人事ながら気の毒でなりません。
あなたはこの人の仕事を辞めた理由、辞めたい理由をどう思いますか?率直なご意見を是非お聞かせください。気軽にコメントを書き込んで頂けると幸いです。
関連記事
-
【パチンコ】仕事としてパチンコを打ちに行くことも珍しくありません【30代前半】
職種:パチンコ業界、ホール、事務作業 年齢:30代前半 愛知県のパチンコ業界で、 …
-
【事務】お給料をもらっている分だけ働けばいいと割り切って働く女性【50代後半】
職種:事務職 年齢:50代後半 どなたも同じかと思っていますが、仕事を辞めたいと …
-
【製造業】だいたい私は彼の国が大嫌いです。その大嫌いな国の企業になってしまう事が私にはもう耐えられません。【30代後半】
職種:製造業 年齢:30代後半 工場勤務です。新卒で入社してから十数年。何度も親 …
-
【事務】自分も残業をするのが当然という感覚に陥る【20代後半】
年齢:20代後半 職種:事務 当時25歳、貿易事務の仕事をしていました。会社規模 …
-
【看護師】自分のこともきちんと出来ないのに、何で人のことを手伝ってるの。【20代前半】
職種:看護師 年齢:20代前半 新卒で看護師として入職した職場では、1年目の終わ …
-
【学童保育】もっと仕事のことを考えて仕事をすれば、毎日生き生きと楽しくなるのになあ【20代前半】
職種:学童指導員 年齢:20代前半 私がこの仕事に就いたのは、新卒の時でした。学 …
-
【通販】私の出張を阻止するようになってきた【30代前半】
職種:通販 年齢:30代前半 私は現在、地方の通販会社に勤務しています。会社は中 …
-
【不動産】常に経営者は怒鳴っているのです。お客様の耳にもその怒号が聞こえてしまいます。【30代前半】
職種:不動産営業 年齢:30代前半 不動産営業の仕事をしていた時のことを書かせて …
-
【事務】会社全体のミスに対する意識の低さにイライラするのが限界に来た【20代後半】
職種:営業事務 年齢:20代後半 働いていた会社にほとほと嫌気がさして次の転職先 …
-
【飲食店】「昔の職人はタバコを吸いながら調理するのは当たり前」って言い張り、自分が正しいと譲りません【20代前半】
職種:飲食店 年齢:20代前半 食を扱うものとして、どうだろうか。それが私の辞め …