【エンジニア】男性の主任は致命的に頭が悪いにも関わらず、とてもプライドの高い人で扱いに困りました【20代後半】

職種：物流系システム設計
年齢：20代後半

30代後半の男性の課長、30代前半の男性の主任と3年くらい3人でチームを組んで仕事をしていました。その3年の間に何人か一般社員の人がチームに加わりましたがすぐに離脱するので基本はその3人。

まず課長が「超気分屋」で、仕事のOKもNGも気分次第。仕事のスケジュールも気分次第。仕事のスケジュールは「そうだ、京都行こう」のノリで、急に外出や外部との打ち合わせ、日帰り出張になることが多々。

また自分を含めてチームのメンバーの時間の管理ができないため、定時の時間内は仕事がほとんどなく「暇だから定時に帰れるかな」と思っていると、定時後に大量の仕事を振って来て遅くまで残業になることもよくありストレスを感じていました。

機嫌が悪い時は小さなミスも、ちょっとした世間話すらも、揚げ足をとると言わんばかりに激怒します。課長が会議で部長や事業部長などから責められると、その後は部下に八つ当たりは当たり前で時には仕事を投げ出して帰ってしまうことも。

課長のご機嫌伺いに神経を使う事が自分の仕事のメインになっており、課長が大きな会議がある前後などは特に波が激しく、精神的疲労を感じる毎日でした。

男性の主任は致命的に頭が悪いにも関わらず、とてもプライドの高い人で扱いに困りました。課長の機嫌が悪い時に、主任がとんちんかんな仕事の内容を報告してさらに激高させ、打ち合わせが延々長引くということが日常でした。

プライドが高いが故に、後輩の私に負けたくないという気持ちが強く、打ち合わせでの私の発言には必ず噛み付いてきて、その内容が面倒くさい・くだらないというものなので、課長もその他のメンバーも呆れており、私はとてもストレスを感じていました。

また後輩の私に良い顔をしたいという気持ちが強く、課長とのクッションになろうと動きますが、頭が悪いため課長の話を理解できず話をややこしくして仕事を増やされてばかりでした。課長と直接話すと、主任と言っていることの違いに毎回驚愕していたものです。

こうしたチームのなかで仕事をすることに大きなストレスを感じ、また近くに理解者もおらず相談できる人がいないというなかで、チーム編成や他のチームへの異動を何度も懇願してきましたがその要望が通る事もなく、（課長がどうしても手放さなかったようです）精神的な疲労が積もりに積もって、心を病みがちになりました。

このような職場（チーム）の人間関係が原因で会社を辞めたいと思いました。