【事務】男性からしたら、若い女性と一緒に働きたいと思うのは、当然です【30代前半】

職種：事務
年齢：30代前半

私が仕事を辞めたいと思っていたのは、事務の仕事をしていた時でした。その会社自体は気にいっていたのですが、そこで働いている上司について、嫌だと思うようになり辞職をすることになりました。

その嫌だと思っていた上司というのは、まず人のひいきがひどいと言うことです。女性に限っては、若い女性をひいきすることが多かったです。

私も若い時に、その上司のことをそんなに嫌と思っていませんでした。それは、私自身が若かったので、そのようにひいきをしてくれていたのだと、後から思えば感じています。

そしてその若かった私も30歳になった時、上司から以前のような態度と全く違う対応を受けることになりました。そこで働いている人が、年配の人がいないと言うことは、私のように嫌だとおもう気持ちがあったからだと思っています。

女性は若い人がいいというのは、当たり前のことだと思っています。男性からしたら、若い女性と一緒に働きたいと思うのは、当然です。しかし、そこは職場であるということを、はっきりと認識をしてもらいたいと思っていました。職場であるので、仕事ができる人が一番いいのです。

そのことを理解していない上司に対して、最初は我慢をしていましたが、仕事をしても認めてもらうことができないと思うと、やる気がなくなり、その結果、辞職をすることになりました。

その会社では、そのことがずっと続いていて、ベテランの女性が辞職をすることがあるのです。そのため、いつまでたっても忙しいという状況が続いていると感じました。職員を大切にすることは、とても重要なことであると思っているので、職員をないがしろにする会社は、未練もなく、やめてしまったことは、本当に良かったと思っています。

そこでは、相変わらずそのように、30歳ぐらいになると、女性がやめることが続いています。私と同じように、女性として嫌な気持ちになるので、そのことを耐えることができずに、やめていると想像しています。

会社にとっては、そのように重要な人材がやめていることは、しっかりと把握をしているのかと、疑う気持ちになります。そしてもっと上司の教育をしてほしいと思っているのです。上司がスタッフに対して、同じように接することができれば、もっと多くの良い人材が残っていくと感じます。

人がやめると言うことは、やる気をなくすことが多いのです。仕事をしたいけれども、そこではやる気をもつことができないと思った時、辞職をする覚悟をすると考えています。