【技術者】私のことを目の敵にして睨みつける、嫌いだという空気の視線を投げかけてくるの毎日【20代前半】

職種：技術職員の契約社員
年齢：20代前半

某役職に就いていた某さんに個人攻撃されていました。部署も全く違いますし、接点もありません。しかも、お互いに働いていたフロアまで違います。でも、目の敵にされていました。目の敵にされたことの発端は、些細なことから始まりました。

その某さんの担当のお客様への、私のご案内の仕方が気に食わないということでした。私は笑顔で敬語でいたって普通の接客をしましたが、そのお方は、私の何から何まで気に食わなかったようです。

余計なことや個人的な発言も一切そのお客様にしていません。いらっしゃいませ、こちらにおかけになってお待ちくださいといった具合に、ごく普通の接客をしましたが、座らせている椅子の場所が大変にお気に食わないということでした。

この瞬間、激高されたこの方は、突然私のことを大きな声で怒鳴り始めました。そのフロア全員がシーンと静まり返るほどでした。多分、この上司は、私のことを元から相当嫌いです。私が視界に入るだけで目障りの空気を感じ取っていたので、元から嫌いで仕方なかったんだと思います。

然るべき場所へのご案内ができなかったということで、その上司に申し訳ございませんでした。の一言くらいは当然、部署が違うとはいえども、接点もないといえども、そのくらいは謝罪するのが部下として当然ですが、まるでヤクザかのような怒鳴り方に呆気に取られて何も言えなくなってしまいました。

その日、私は交通事故を起こしました。被害者の方は一切怪我がなかったのが不幸中の幸いでした。その翌日以降も、毎日のように私のいるフロアにきては、意味なく入り浸り、私のことを目の敵にして睨みつける、嫌いだという空気の視線を投げかけてくるの毎日でした。

最後は、突然、大勢の前で、何の脈絡もなしに私のことを侮辱し始めました。そのときも全員が沈まり返りみんな引いていました。とてもじゃないですが、個人的感情により、ここまで侮辱罪級にも匹敵するかのような個人攻撃をされ続けると、仕事になりません。

殴られるんじゃないかという勢いも感じていました。実際は殴られていませんが、イジメの勢いはそういう感じだったということです。あまりにも恐ろしいので退職しました。

このお方に席が近い方も退職されているので、無理もないだろうなと思いました。もう一点、入ってきて、何も指導がなかった点です。放ったらかしでなにも説明なく、放置という具合でした。

一応、最初くらい、一日でいいから、一回でいいから軽く日々の業務の流れくらい教えていただけないでしょうか、と思いました。それすらしないで、見よう見まねで、業務をやってうざいというオーラを出されても、一回で説明してくれたら効率もよくなるし、私もいちいち聞きませんが、と思いました。後にも先にもこういう職場には就いたことがありません。