【コールセンター】上司が肉体関係のある女性を優遇する【40代前半】

年齢：40代前半
職種：コールセンター

この仕事を辞めたいと思った理由はいくつかあります。一つ目は仕事がつまらないということです。毎日クレームを言ってくる顧客の対応をしていても特に成長を感じることもありません。また、不毛なことばかり言ってくる顧客と話をしていることが世の中の役に立っているとも思えません。

さらに、様々な顧客の対応もほとんど毎日同じ内容の繰り返しで面白みもありません。給料も安く、時給制のために体調不良で休んだ際には受け取れる給料も下がります。募集の際、正社員への登用制度もありと書いてありましたがこの５年間で正社員になった人は一人もいません。つまり、仕事自体に対する不満が一つ目です。

二つ目は人間関係です。給料が低くブラックな雰囲気の会社だからなのか、人間性に劣る社員が多く存在しているのです。組織の中で低位の人の人間性が低いのはあまり問題になりませんが、マネージャークラスの人の人間性の低さは組織に大きなダメージを与えます。

マネージャーは自分が肉体関係のある女性を昇進させたりしています。また、夫婦で働いている人の片方が上席の場合その妻を楽な仕事を与えたりして組織を私有化しています。また女性も男性にだらしがなく、ちょっとお酒が入ると上司とはすぐに体の関係を持ち、またその上司が肉体関係のある女性を優遇するという悪循環です。

また、このようなだらしのない上司達は組織についての知識も総合的な経験もなく、場当たり的に運営するのでまじめに働く物がバカを見ます。先日も仕事ぶりに査定をして、頑張っているものには時給を増やします、と宣言し査定のルールつくりなど相当の時間を費やして取り組んだににもかかわらず、いざ規約の更新面談の際には特別な理由を告げられることもなく査定はやめましたとだけ言われてしまいました。

今回の査定の導入は極端な仕事の偏りから導入が求められていたものでしたが、散々時間をかけた挙句に導入を見送るあたりに訝しさを覚えます。査定した結果自分達の気に入らない者達の時給は上がるけれど自分達のお気に入りの者たちの時給が下がることになる、これは取り止めようということになったのではないかと考えてしまうのです。

査定導入見送りの結果今までやる気を持って仕事に取り組んでいたものたちまでやる気を失い仕事は繁忙を極めまともに立ち行かない状況になっています。今回、人事異動で最上位の方が変わるのですが、だらしのないマネージャーは今その人に取り入るのに夢中で現場の動きは見えていないようです。もう、やってられません。