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仕事を辞めたい人達の相談所

【事務】あそこまで無責任で接待だけやっていても生き残っていけるのは公務員だけ【30代後半】

      2015/04/27

職種:地方自治体が運営する団体の臨時職員
年齢:30代後半

地方自治体が運営する団体事務局の臨時職員として働きだしましたが、3か月で辞めました。地方自治体で働いていると、数年ごとに部署を移動します。

これはどの自治体でも同じことと思われます。多くは年度替わりの4月1日付けで一斉に移動。引き継ぎ期間が考慮されている場合もあれば、まったく考慮されていない場合もあります。私が経験したのは後者。引き継ぎどころの騒ぎではありませんでした。

私が配属されたのは地方自治体が運営する団体事務局でした。配属されて最初に行ったのは、自分が配属された団体の設立届。

それまであった団体を解散して中身は同じだけれど名前と公的立場が異なる団体を4月1日付で設立することになっていたそうです。

ここで問題だったのは、新旧団体の実務責任者であり一番長く関わってきたはずの部長が何もしてこなかったし、何もする気がなかったということ。

旧団体を実際に運営してきた方は4月1日付で地理的に離れた他部署に移動し、事務局運営事務に携わってきた私の前任者は数か月前に辞めてしまっていました。

私と共に新団体の運営を任された方は同じく4月1日付でその部署に配属され、当然何をすればいいのかご存じありません。同じ部署に以前からいらした方々は引き継ぎ事項について何も聞いていませんでした。

ないないづくしの中に放り込まれた実質運営担当者と事務担当者は、まず前任者に連絡をとり、新団体は自分たちが設立手続きをしなくてはいけないことを知りました。

事務担当者の私は社会保険事務所で自分の雇用主である団体の設立手続きを行い、労災保険を申込み、年金事務所で年金・健康保険関連の手続きを行いました。

なぜなら、実質運営担当者はずっと公務員だったので、そういった手続きについて全く知らなかったのです。あまりの事態に本庁の人事担当部署に直訴に行きましたが、話を聞いただけで具体的には何もしてくれませんでした。

雇用主である団体は観光関連事業という業務があるので、そちらも当然並行して行わなくてはいけません。4月中旬から営業する売店の開店準備などについては前任者から話を聞くことができましたが、当該団体のホームページ運営については本当に誰も知りません。

前任事務担当者に任せきりだったらしく、どうやってホームページサイトの管理をしていたか、プロバイダーとの契約がどうなっているのかすら分からず、一から手探りでした。

毎日起きる「ありえない」事態をこなしながら売店開店準備をしていた中、売店の従業員は総勢四名必要だと判明しました。毎年来ている人から開店直前に指摘されたのです。

その人しか手配できていないのに?結果、私は事務局の仕事と売店業務(車で片道30分)の両方をやることになりました。売店が営業を開始してからは週3日は朝9時の開店から昼4時の閉店までは売店業務・その後庁舎に戻って通常の事務業務という生活。

責任者である部長は状況を憂えるどころか、言いました。「あいつ、なんで残業してるんだ?」もともと事務局運営実務にはまったく興味がない彼に対して、周囲はあまり関わらないようにしていたようです。確かに説明したところで時間と労力の無駄だったでしょう。

ここで私は切れました。給与計算や発注・支払い業務、ホームページ管理やイベント準備を暗中模索でやっているのに、売店業務までしないといけなくなったのはだれの責任?通常の事務ならば私も経験があったけれど、すべてにおいて役所の流儀にのっとって稟議をあげたり支払い処理を行うのは結構時間がかかります。

そんなことは想像もつかない肩書き責任者である部長は部下に休日出勤させて、役所内の内々接待に励んでいました。夏の繁忙期を前に辞めるのはどうかと思いましたが、売店従業員をとりあえず他に2名確保できたので、彼らが業務に慣れてきた段階で辞めました。

さぼる人間というのはどこに行ってもいるものですが、あそこまで無責任で内々接待だけやっていても生き残っていけるのは公務員だけではないかと思います。

 - 辞めた理由 ,

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